American Graffiti (1973) / アメリカン・グラフィティ

『アメリカン・グラフィティ』(American Graffiti)は、1973年のアメリカ映画。
監督、脚本のジョージ・ルーカスは、自身の高校生活をベースに大衆に受ける青春映画の制作に着手し大ヒットした。低予算で製作されたため「興行的に最も成功した映画」とも言われた。
ルーカスが青春時代を過ごした1960年代のモデストを舞台にしており、アメリカ人の誰もが持つ高校生時代の体験を映像化した作品。1962年の夏、多くの登場人物が旅立ちを翌日に控えた夕刻から翌朝までの出来事を追う「ワンナイトもの」である。青春時代の甘味なエピソードが、タイトル通り落書き(グラフィティ)のように綴られる。
1995年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。

American Graffiti (1973) / アメリカン・グラフィティのあらすじ

1962年9月初めのカリフォルニア州モデスト。カート、スティーヴ、テリー、ジョンの4人は気が合い、よく「メルズ・ドライブイン」に入り浸っていた。高校を卒業したばかりのカート(リチャード・ドレイファス)と親友のスティーヴ(ロニー・ハワード)は、翌日の朝に街から去ることになっていた、しかしカートは街を去ることに対して迷いが出始めていた。スティーヴは恋人のローリー(シンディ・ウィリアムズ)に「離れている間は別れよう」と別れを告げてしまう。怒ったローリーはカウボーイハットを被ったボブ(ハリソン・フォード)の乗る車に乗ってしまう。

カートは街で見かけた美女に一目惚れし、なんとか連絡を取ろうとするが、一方で不良チームの「ファラオズ」に付きまとわれる始末。ラジオに行き、ブロンドの美女が公衆電話に電話をかけてもらうようにDJに頼み一晩中待ち、なんとか連絡を貰うが美女は「今夜会おう」という。カートは街を立つため会えなかった。テリーはスティーヴの車に乗り、魅惑的な子デビー(キャンディ・クラーク)をハントするが、結局は愛想を尽かされる。

ジョンは、13歳のキャロルと嫌々連れ添うはめとなる。その時にボブからカーレースを挑まれる。ビッグ・ジョンとボブのカーレースに街中のみんなが集まり勝敗を見守った。ボブの車が横転して、命からがら逃げ出したローリーがスティーヴに「離れないで」と言う。そして、二人は仲直りする。その後みんなでカートを見送った。

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