『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(Indiana Jones and the Last Crusade)は、1989年のアメリカ映画で、インディ・ジョーンズ シリーズの第3作目。インディの青年時代や名前の由来、父親ヘンリーとの冒険などが描かれる。アカデミー賞では音響効果賞を受賞。監督:スティーヴン・スピルバーグ
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Indiana Jones and the Last Crusade (1989) / インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のあらすじ
舞台は1938年。冒険家として、また考古学教授として多忙な日々を過ごすインディ・ジョーンズに、大富豪ドノバンから相談が持ちかけられる。イエス・キリストの聖杯の所在を示す重大な遺物を手に入れたが、調査隊の隊長が行方不明になり、それを探して欲しいというのだ。
最初は渋っていたインディだったが、その行方不明になった隊長というのが自分の父、ヘンリー・ジョーンズであると聞き、仕方なく依頼を承諾。父が最後に消息を絶ったヴェネツィアに向かった。
そこで父の同僚エルザ・シュナイダーと合流、教会の中で聖杯捜しの鍵となる石板を発見するが何者かに襲われる。襲ってきた男から父はブルンワルド城に閉じこめられていることを聞かされ、インディはシュナイダーと共に救出に向かう。幽閉された父との再会も束の間、シュナイダーの裏切りによりインディは親子共々捕まり、手帳も奪われてしまう。
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